誰がため
1944年5月。🇩🇰
ドイツ占領下デンマークで暗躍したレジスタンス〈ホルガ・ダンスケ〉の構成員フラメン(炎)とシトロン(檸檬)を描いた作品。実話に基づく作品ですが、これまたデンマークが公文書を公開していないために証言録で制作されています。
兵士には三つある。出世欲で闘う者、愛国心で闘う者、憎悪で闘う者。果たして、この二人はどの兵士か?それが主題『誰がため』につながっていくのですが、その実は三つは同じであると気づかされる。
変メガネでも常に顔が陰っているマッツにシビレる。
映画『ヒトラーに屈しなかった国王』はノルウェーを描いていますが、ドイツによる侵略はデンマークと同時に行われた。デンマークの方は開戦6時間で無条件降伏したので属国ながらも自治権ある平和でいられた。
「それでも破壊活動を続ける二人は国の英雄か反逆者か?」
こればかりは後世の人々に委ねるしかない。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿