スーパーマン第一弾 🦸

◼️感想

度々の再鑑賞です。これはＳＦアクションアドベンチャーラブロマンスヒーロー作品。略して、ヒーロー作品です。

やはり、ジェームズ・ガンの新作が気がかり。ＤＣをどうするのか。マーベル作品がアクションならば、ＤＣ作品は伝記です。スーパーマンやバットマンなどの成長過程とヒーロー理念を考察していく。その点、マーベルはヒーロー理念が断片的ですが、アッチはアクションでついつい。しかし、伝統・普遍がスーパーマンなのだが、ＧＯＧと真逆だ。まぁ、要は大衆的でなく、ヒーローオタク仕様にしてほしいってこと。

もう一点、新スーパーマンのデヴィッド・コレンスウェットがクリストファー・リーブを超えられるのか。スーパーマンはギャップイズムです。ヒーローでありながらロマンスできたり、ダメ社員だったり。デヴィッドはキャラを使い分けられるだろうか。

物語：0.4／映像：0.4／主演：0.5／リピ：0.5

結末：0.5／音楽：0.5／助演：0.3／満足：0.5