オーメン:ザ・ファースト
オーメン作品の第1作目。⁶⁶⁶
悪魔の子ダミアンはこうして世に放たれた―。
◼️感想
神の子を作るのではなく、悪魔の子を作る。オーメンはキリスト教の真理を描いています。聖書はどれも悪行を戒める教訓です。すなわち、悪あっての善。悪魔が悪事を働いてこそ、キリスト教が意味をなす。
思えば、人類史は悪行の歴史。人々はイエス様に贖罪を乞う。それはイエス様に責任を委ねる事に他ならない。キリスト教の開祖はイエス・キリストですが、それを広めた者は弟子です。特に、使徒パウロは迫害者のローマ人から一転して洗礼を受けている。その意図は分かりませんが、生前のイエス様は人類の原罪すべてを自身に向けさせるように望んだのだろうか。現代において、キリスト教のシステムが非常に目立つ。なぜなら、悪事があるほどキリスト教は必要とされて、その矛先は物言えぬイエス様にのみ行くのだから。
表現力の枷がはめられた現代であっても、本作はそれを感じさせない。後々の続編の連続性を途切れさせることないように、一切の余談を排除して、序章であることのみを追求する。美しいほどシンプルでした。
特筆すべきは本作が20世紀フォックス配給ということ。すなわち、ディズニー作品です。どうも女性監督によってゴーサインが出たらしい。ディズニーがいよいよ宗教の女性問題まで手を伸ばした。
◼️評価
物語:0.4/映像:0.4/主演:0.4/リピ:0.4
結末:0.4/音楽:0.4/助演:0.4/満足:0.4
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