マクロス7
西暦2045年、ファイアーボンバーのライブ活動
◼️感想
『超時空要塞マクロス』から35年後が舞台。歌エネルギーで敵と戦う異色作ですが、これがマクロスの伝説の始まり。
本アニメは劇伴がない。作中の音楽は歌とインストゥルメントのみ(効果音や吹替はある)。毎話、歌パートがあるアニメも独特ですが、それが50話も続けば戦歌『突撃ラブハート』が頭から離れなくなる。最終回は感動もひとしおに。バサラ(歌:福山芳樹)とミレーヌ(歌:チェ・カジウラ)のツインボーカルはバンドアニメにデカルチャーをもたらした。
もう一つ、キャラデザインの美樹本晴彦さん。90年代ガンダム作品も多く担当している。特に、ヒロインの立ち絵が素敵です。本作のエンディングカードのミレーヌは一枚ごとに別人。現在ではキャラデザインの統一性が必須だが、昔は一枚絵ごとに別人なんてことも。水彩画、油絵、デジタル絵、アシンメトリーにセンスがあった。こういったアニメ美人画文化も芸術として残していってもらいたいのだけど⋯。
でも、井上遥さん(セイラ・マス)が歌い始めるのはすごいシーン。
物語:0.3/映像:0.4/主演:0.5/リピ:0.3
結末:0.5/音楽:0.5/助演:0.5/満足:0.5
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿