ISISに拉致された写真家の実話 🇩🇰

◼️感想
見る人が見ればトラウマだろう。巧妙な計画もない、突然にバンへ押し込まれて、身代金が支払われるまで監禁されるという。本来、監禁シーンは省かれるのだが、本作は勇気がある。徐々に抵抗する意思を失っていく様子がつらい。

これもアメリカの対テロ戦争の延長である。誘拐犯は人質にCIAを強引に認めさせる。それはこの誘拐を報復の聖戦にするためである。CIAが行った非合法な強化尋問の数々は新たな取り返しがつかない。

また、デンマーク政府の強硬な姿勢に驚いた。テロリストと交渉しない国の国民は危険地帯に行ってはいけない。何があっても。

◼️補足
※ダニエル・リュー(当時24歳)
▪️元体操選手で写真家に転向
▪️2013年5月〜2014年6月まで人質にされた
▪️身代金は1500万クローネ(約2億5000万円)
▪️今でも写真家として活動している

物語:0.3/映像:0.4/主演:0.5/リピ:0.1
結末:0.5/音楽:0.2/助演:0.3/満足:0.4