スーパーマン第二弾 🦸

◼️感想

こちらは初作を監督したドナー監督による再編集版です。初作のようなスーパー体験がしたいならば、本作をオススメします。でも、どちらのラストシーンも甲乙をつけ難い。

第２作目はスーパーマンとロイス・レインのロマンスが進展します。両監督で大きく違う点ですが、一つだけ言えることはマーゴット・ギターさん演じるロイス・レインが強い。改めて鑑賞すると、ロイスの奇行あってのスーパーマンだなと。

戦闘シーンはドナー監督版と別カメラのシーンを編集しており、同じシーンを別角度から楽しめるという。

本作、クリストファー・リーヴの追悼作品です。彼は現実世界でもスーパーマンでした。哀悼の意を込めて。

◼️補足

※ドナー版の相違点

　▪️序盤の数分とコミカルシーンを全カット

　▪️ロイスがクラークの正体に気づくきっかけ

　▪️マーロン・ブランドのシーンを解禁

　▪️ラストシーン

　▪️作曲にジョン・ウィリアムが復帰

物語：0.4／映像：0.3／主演：0.5／リピ：0.5

結末：0.5／音楽：0.4／助演：0.5／満足：0.5