スコア:4.3/5.0

ミッション:インポッシブル第六弾。🚁


◼️感想

「核兵器とスパイ」の第6作目は安直だが、そこはトムさまのアクションと美しいロケ地でカバーしています。しかし、トムさまのケガのシーンの苦痛の表情はお労しや。それでも走るトムさまは反骨精神バリバリなタイプだ。


本作、アクションできる敵役ヘンリー・カヴィルの存在も大きい。主役対主役に感じたほど。


劇伴が完璧。本作から起用された作曲家ローン・バルフ氏によるメインテーマのアレンジがダイナミックでした。打楽器とアクションの調和、セリフに合わせてトーンダウンする楽曲が特徴的でした。


◼️忘備

※今回の主な撮影場所は、

 ▪️フランスのパリ

 ▪️グラン・パレ美術館の施設内

 ▪️オテル・ド・スービーズ博物館

 ▪️エッフェル塔~凱旋門~シャンゼリゼ通り

 ▪️パレ・ロワイヤル庭園

▪️イギリスのロンドン

 ▪️ペニントン・ストリート倉庫

 ▪️セントポール大聖堂~

▪️ニュージーランドのカシミール

 ▪️リース渓谷~クイル湖~サザーランドの滝

▪️ノルウェー

 ▪️ブレーケストレーン(全高600m)


物語:0.3/映像:0.4/主演:0.4/リピ:0.4

結末:0.4/音楽:0.5/助演:0.4/満足:0.4