2011年7月22日。🇳🇴

〈ウトヤ島の銃乱射事件〉の実話を基にした作品。ノルウェー出身の監督による72分間ワンカットで銃撃犯から逃げまどう若者たちを映しています。ちなみに、主人公を含む登場人物はフィクションとのこと。

ウトヤ島はノルウェー内陸ティリフィヨルド湖に浮かぶ小島。事件当時、ウトヤ島に青年労働党集会の参加者700人が集まっており、銃乱射により69人が死亡、99名が負傷。犯人は72分後に現行犯逮捕されました。

ウトヤ島は面積10.6haで東京ドーム2個分の大きさ。水温が低くので孤島から出られないために島内を逃げ回るしかなかった。本作はそんな様子が描かれています。

本作は主人公カヤの視点のみで全体像が分かりませんが、若者たちの恐怖やパニックが体験できる。事件の全体像はホール・グリーングラス監督の『7月22日(2018)』で描かれています。

◼️年表
15時17分:オスロ政府庁舎爆発事件
17時3分:ウトヤ島の銃乱射事件
18時15分:犯人逮捕(銃撃終了)