スコア:4.1/5.0

サンダーボルツ*、初陣の物語。✲

『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』の公開まであと1年、良いスタート…良いフェイズ終了を迎えました。

アベンジャーズ -5.0

アイアンマン以降、マーベル作品はヒーロー単体の活躍を描き、それらがアベンジャーズになっていく。けれども、それは最初からヒーローになるべくしてなる者の物語でした。感動しましたが、同じ物語はできない。

本作、ヒーローになれなかった者の物語。

暗い過去があればヒーローになれないのか?
一度の故意の失敗でヒーローになれないのか?
世論に嫌われればヒーローになれないのか?

デップーやパニッシャーなど、グレーゾーンのヒーローの課題を背負っている。でも、サンダーボルツの方なら所属できるかも知れない。そのためのサンダーボルツ?

新・ブラック・ウィドウ。

アベンジャーズの第1作目を思い出します。ナターシャはロキに支配されたホークアイを諦めず、怒れるハルクを対話で落ち着かせた。ナターシャはアベンジャーズを結束させる術を心得ていました。

本作、エレーナに姉の面影を感じます。手を差し伸べる優しさ、闇に飛び込む度胸、ナターシャに似てきた。あと、ススだらけの顔も。口調や態度はともかく、新たなブラック・ウィドウの誕生です。

いずれ加筆。

物語:0.5/映像:0.3/主演:0.4/リピ:0.4
結末:0.4/音楽:0.3/助演:0.4/満足:0.4