ウェイバック 脱出6500km
スコア:3.9/5.0
1939年、ソ連の強制収容所から脱走した4名の記録。
◾️特徴
ソ連の雪原、モンゴルの草原、チベットの山脈、インドの荒野と目まぐるしい景観の変化と気温差を感じます。
◾️感想
この頃のポーランドは西をドイツに占領され、東をソ連に占領された。その逃げ場のない恐怖は相当なものだっただろう。遠く見知らぬ土地を目指す気持ちも理解できる。それだけ両軍の侵攻は人権を無視していた。
運が良いのか悪いのか、ソ連とモンゴルは広大なために追手が来ない。彼らが西の囚人ならば、欧州へ送られるだろうからここまで長距離を行かなかっただろう。そもそも、生きてさえいないだろうが。戦争の巻き添えは不運だが、様々な偶然と幸運が重なった大脱走だった。
ただ、道中の飲食面で疑問が残リました。荒野や砂漠の数百キロを越えられるだろうか。旅をした事実は確かだろうが、本作は断片的な伝記に思う。
エド・ハリスも老齢ながら雪原、乾燥地、砂漠、山岳地帯と撮影を続ける精神力がすごい。コリン・ファレルが途中抜けはズルい。
物語:0.4/映像:0.4/主演:0.3/リピ:0.3
結末:0.4/音楽:0.3/助演:0.4/満足:0.4
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