美女と野獣(1991)
ディズニー長編アニメ作品の第30作目。🌹
古城の主は美しい娘の愛で呪が解ける―――。
◼️感想
『美女と野獣』の原作者は作家ヴェルヌーヴ。
ラ・ベル編、野獣編、妖精編の長編物語です。
ある貧しい商人が一輪の薔薇を摘んでしまい、
城主の野獣が激怒、商人は末娘を差し出した。
だが、末娘は野獣を拒み、家に帰ってしまう。
ある夜、末娘は野獣が死の床にある夢を見る。
末娘が野獣の愛を受け入れた時、呪が解けた。
野獣は美しい青年で一国の王子だったのです。
という物語がヴェルヌーヴ版ラ・ベル編です。
野獣編は王子が呪われてしまった経緯を描く。
妖精編は妖精の掟、末娘の出生、エピローグ。
ちなみに、美女と野獣は実話を基にしたとか。
実在した多毛症の男とカトリーヌの話らしい。
この長編作品を童話にしたのが作家ボーモン。
こちらが一般的。本作もボーモン版物語です。
これまでのディズニープリンセス物語と違い、
野獣とベルの愛を育む過程が描かれています。
それでも、女性人権団体が難癖つけてますが。
2人の男のプリンセス奪い合いもダメなのか。
セリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンの
デュエット歌曲『美女と野獣』で締めくくる。
◼️補足
※原作情報
◾️ヴィルヌーヴ夫人版
▪️著書:美女と野獣(1740)
▪️話集:アメリカ娘と洋上ものがたり(1740)
▪️著者:ガブリエル=シュザンヌ・ド・ヴィルヌーヴ(🇫🇷)
◾️ボーモン夫人版
▪️著書:美女と野獣(1756)
▪️著者:ジャンヌ=マリー・ルプランス・ド・ボーモン(🇫🇷)
※受賞歴
◾️第64回アカデミー賞
▪️作品賞:ノミネート
▪️作曲賞:アラン・メンケンが受賞
▪️歌曲賞:『美女と野獣』が受賞、『Be Our Guest』がノミネート、『Belle』がノミネート
※劇中歌
▪️Belle(朝の風景) - ベル&ガストン
▪️Belle(Reprise)(ベルのひとりごと) - ベル
▪️Gaston(強いぞ、ガストン) - ガストン
▪️Gaston(Reprise)(ガストンの悪だくみ) - ガストン
▪️Be Our Guest(ひとりぼっちの晩餐会) - ルミエール
▪️Something There(愛の芽生え) - ベルと野獣と家具たち
▪️Beauty and Beast(美女と野獣) - ポプラ
▪️The Mob Song (夜襲の歌)- ガストン
▪️Beauty and Beast(美女と野獣) -Celine Dion & Peabo Bryson
◼️評価
物語:0.4/映像:0.2/美術:0.3/主演:0.3/リピ:0.2
結末:0.3/演出:0.3/音楽:0.5/助演:0.3/満足:0.3

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