リボルバー・リリー。

元秘密工作員の小曾根百合、参る―――――。

◼️感想
原作は未読。

「東映の時代劇を現代劇で蘇らせる」

そんな気概を感じた作品でした。例えば、至近距離での一対一の銃撃戦は刀の殺陣を銃に応用したような。また、闇夜に紛れたり、朝霧を警戒したり、時代劇でよく見た風景です。それを映すカメラワークも正面だったり、右後だったり。ここにきて、ようやく時代劇と現代劇の垣根が取れたかなと思いました。

綾瀬はるかさんは本作前にキムタクと共演していましたが、あちらは大和撫子でした。裏表でなく、素のままで殺し屋と大和撫子の役がこなせるからすごい。表裏一体のようなイメージです。その心は、「どちらも怒らせると怖い」ということでしょうか。綾瀬さんは三船敏郎さんや千葉真一さんよりタフなのでは?

◼️評価
物語:0.3/映像:0.4/主演:0.5/リピ:0.3
結末:0.4/音楽:0.3/助演:0.3/満足:0.4